保有株含み損益(2021-9-11時点:CW36)

2021/09/12

株式投資


今週の保有銘柄の含み損益を紹介します。





CW36はCW35に対して、706,900円の含み益プラスでした。

前週も今週も本業の仕事が詰まっていて、週末になってこんなに含み益が増えていたのかと少々驚いております。

保有銘柄の株価変動ダイジェスト

さて、それではいつも通り個別銘柄を振り返りたいと思います。

  • オイラ大地:前週比+275円の株価4,100円(含み損益+55万)
  • 塩野義製薬:前週比+333円の株価7,469円(含み損益+13.3万)
  • クイック:前週比+39円の株価1,435円(含み損益+2.3万)
  • テノ.H:前週比-18円の株価1000円(含み損益-3.6万)
  • マニー:前週比-67円の株価2,263円(含み損益-4.0万)
  • 高配当株:和田興産:前週比+12円の株価811円(含み損益-0.6万)
  • 高配当株:ソフトバンク:前週比+82円の株価1,602円(含み損益+6.6万)
  • 高配当株:学究社:前週比+7円の株価1,399円(含み損益+0.5万)

オイラとシオノギが人気のようですね。

個人的にはソフトバンクがかなり株高になっていて、これはちょっと嬉しいニュースです。ただ、全然その因果関係というか株高要因は全然追えてなくて、、単なる一喜一憂ですね。

塩野義製薬

マーケットでは今、塩野義製薬が人気銘柄の一つになっているようです。

つい先月の盆休み前までは5,800円程度であった株価がたったの1ヶ月で7,500円ですよ。

新型コロナウィルスに対しての国産ワクチンの最終臨床試験への着手、飲み薬タイプの治療薬のニュースが引き金になっているのでしょう。


ところで私は2019年の3月に塩野義製薬をNISA枠で買い付けました。

買ってすぐに大幅下落して、その後ちょっと戻すもコロナ禍で業績悪化。株価も低迷気味でした。

コロナワクチン開発も欧米諸国に先行を許し厳しい状況でしたが、しばらくそのまま保有し、今に至ってます。


創薬会社として抗HIV治療薬、抗うつ治療薬などの開発に携わっていることと、未来の世界では感染症対策の強化がとても重要であるような趣旨の発言をビル・ゲイツだったかな?著名な方が発言されていて、頭の片隅に残っていたんですよね。

こうなってほしいなという世界に向かって実現しようとする企業を純粋に応援する感覚で「買い」、そしてどこかで株価が加熱したときには「一旦、売る」ことができれば、まぁいいかな〜くらいな感じで保有し続けている。

そんな感じです。

もう少し加熱してきたら、それこそ「一旦、売る」ときかなと^^