2021年12月度 運用成績(iDeCo)

2022/01/06

iDeCo・確定拠出年金

  

12月のiDeCo(個人型確定拠出年金)運用結果を報告します

※前職での企業型確定拠出年金の掛金を移管し、2019年6月からiDeCoでの運用を開始しています


2021年12月度 運用成績

  • 資産残高 6,907,037円
    • eMAXIS Slim 米国株式(S&P 500)・・・前月比277,637円
  • 拠出掛金 0円(2020年7月以降は運用指図者としてiDeCoを運用)
  • 拠出金(iDeCo運用〜)に対する通算損益 +2,776,658円(+72.1%)

※上記は次の移管金から移管手数料分2,777円を割り引いた後の運用結果となります
※また、毎月の口座維持管理および拠出に際しての手数料で167円の諸経費が発生しています


前職からの移管金

  • 合計金額 3,792,783円
    • 企業型確定拠出年金・・・2,503,883円
    • 確定給付年金 脱退一時金・・・1,288,900円





それぞれの項目が示す内容は下記の通りです

  • 資産残高・・・(累計拠出金)+(企業型DC損益)+(iDeCo損益)
  • iDeCo拠出金・・・iDeCo運用による毎月の拠出額
  • 累計拠出金・・・企業型DCの拠出金合計 + iDeCo拠出金合計
  • 企業型DC損益・・・企業型DC運用による損益(3年8ヶ月)
  • iDeCo損益・・・iDeCo運用による損益(2019年6月〜)
  • 資産変動額 前月比・・・iDeCo運用においての前月に対する資産の変動額


iDeCo口座のスクリーンショット






年始480万、年末690万


圧巻の一言。これに尽きます。

資産が更なる資産を産むとはこのことなんでしょうね。


だから今更ながら、本当に今更ながらですよ。

自分もNISA枠のほうは何も考えずに株式運用100%の投資信託にしたくなってしまいました。


2022年もここ数年の米国株が最良のパフォーマンスを堅持しつづけるかわかりません。

これによるリスクは他の全世界へ株式投資する商品より当然高くなります。

この辺りのサジ加減は微妙なところですが、イデコのような年金資産の運用では全世界系への投資のほうが性質として合っているのかもしれません。


その辺りも今後検討していきたいなと思って年末年始を過ごしています^^