2021年7月度 運用成績(iDeCo)

2021/08/01

iDeCo・確定拠出年金

 


7月のiDeCo(個人型確定拠出年金)運用結果を報告します。

※前職での企業型確定拠出年金の掛金を移管し、2019年6月からiDeCoでの運用を開始しています

2021年7月度 運用成績

  • 資産残高 6,034,441円
    • eMAXIS Slim 米国株式(S&P 500)・・・前月比+119,711円
  • 拠出掛金 0円(2020年7月以降は運用指図者としてiDeCoを運用)
  • 拠出金(iDeCo運用〜)に対する通算損益 +2,181,658円(+56.6%)

※上記は次の移管金から移管手数料分2,777円を割り引いた後の運用結果となります
※また、毎月の口座維持管理および拠出に際しての手数料で167円の諸経費が発生しています

前職からの移管金

  • 合計金額 3,792,783円
    • 企業型確定拠出年金・・・2,503,883円
    • 確定給付年金 脱退一時金・・・1,288,900円


それぞれの項目が示す内容は下記の通りです。
  • 資産残高・・・(累計拠出金)+(企業型DC損益)+(iDeCo損益)
  • iDeCo拠出金・・・iDeCo運用による毎月の拠出額
  • 累計拠出金・・・企業型DCの拠出金合計 + iDeCo拠出金合計
  • 企業型DC損益・・・企業型DC運用による損益(3年8ヶ月)
  • iDeCo損益・・・iDeCo運用による損益(2019年6月〜)
  • 資産変動額 前月比・・・iDeCo運用においての前月に対する資産の変動額

(補足)
2019年5月から6月にかけて資産残高が増えているのは、前職の退職時に伴う企業年金基金(確定給付年金)の口座をiDeCo口座に移管したことによります(およそ130万)

iDeCo口座のスクリーンショット


資産残高600万到達

380万からスタートして2年弱、イデコとしての拠出金は6万円のみにも関わらず220万以上も資産が増加しました。

今はまだ途中経過ですので、あと25年も運用期間が残っています。

年率5%で今後運用が続くという想定ではあるものの、これが実現できれば25年後には1500〜2000万程度が期待できます。

資産残高が増加するに伴いリターンの絶対額も増加していきますので、引き続き時間を味方にして運用を継続していけば実現できない額ではないと思っています。

こうなってくると追加投資したくなるものの、制度上、運用指図者としてしか振る舞うことができないのが非常に惜しい。

個別株投資でボーナスのたびにまとまった額を一括投資で投資信託を買い付けていく運用とかを検討するしかないですね、、