保有株含み損益(2021-8-7時点:CW31)

2021/08/07

株式投資


今週の保有銘柄の含み損益を紹介します。


CW31はCW30に対して、369,668円の含み益プラスでした。

塩野義製薬は金曜に飲み薬タイプの治療薬の条件付き早期承認制度を使った申請を目指すことが報道され急騰しました。

株価の急騰以上に治療薬の話題が出てきたことが素直にうれしいですね。ワクチンで感染による発症の可能性を防ぎ、治療薬で手当ができれば今よりももっと良い状況になりますからね。

保有銘柄の株価変動ダイジェスト

さて、それではいつも通り個別銘柄を振り返りたいと思います。

  • オイラ大地:前週比+185円の株価4,075円(含み損益+37万)
  • 塩野義製薬:前週比+286円の株価6,038円(含み損益+11.4万)
  • クイック:前週比+84円の株価1,280円(含み損益+5.0万)
  • マニー:前週比-19円の株価2,310円(含み損益-1.1万)
  • テノ.H:前週比-160円の株価1,005円(含み損益-22.4万)
  • 高配当株:和田興産:前週比-6円の株価809円(含み損益-0.3万)
  • 高配当株:ソフトバンク:前週比+53円の株価1,483円(含み損益+4.2万)
  • 高配当株:学究社:前週比+21円の株価1,368円(含み損益+1.5万)

全体としてはオイシックス・ラ・大地や塩野義製薬の株価上昇で含み益がプラスとなってはいますが、テノ.ホールディングスが決算で低調な業績を出したことを受けて、同社の株価が一時急落となりました。

買増し銘柄: テノ.ホールディングス

これまで同社の株式を1400株ほど保有しておりましたが、今回の急落を受けて600株ほどさらに追加しました。

直近の決算は低調かもしれませんが、向こう3年から5年後に向けて同社の成長が鈍化するとも考えにくく追加投資しました。

今の資産残高からすると、特定口座で運用している銘柄は1銘柄あたりの投資金額を150〜200万程度としておきたいと思っていたので、これでちょうどよい感じです。

それぞれの銘柄をピッタリと上記の額に持っていくこと自体には意味がないので、市場全体の調整時や長期的には影響がないと判断した急落の際には丁寧に拾っていければ良いかなと思っています。