2021年6月度 運用成績(iDeCo)

2021/07/01

iDeCo・確定拠出年金

 


6月のiDeCo(個人型確定拠出年金)運用結果を報告します。

※前職での企業型確定拠出年金の掛金を移管し、2019年6月からiDeCoでの運用を開始しています

2021年6月度 運用成績

  • 資産残高 5,914,730円
    • eMAXIS Slim 米国株式(S&P 500)・・・前月比+168,628円
  • 拠出掛金 0円(2020年7月以降は運用指図者としてiDeCoを運用)
  • 拠出金(iDeCo運用〜)に対する通算損益 +2,061,947円(+53.5%)

※上記は次の移管金から移管手数料分2,777円を割り引いた後の運用結果となります
※また、毎月の口座維持管理および拠出に際しての手数料で167円の諸経費が発生しています

前職からの移管金

  • 合計金額 3,792,783円
    • 企業型確定拠出年金・・・2,503,883円
    • 確定給付年金 脱退一時金・・・1,288,900円

それぞれの項目が示す内容は下記の通りです。
  • 資産残高・・・(累計拠出金)+(企業型DC損益)+(iDeCo損益)
  • iDeCo拠出金・・・iDeCo運用による毎月の拠出額
  • 累計拠出金・・・企業型DCの拠出金合計 + iDeCo拠出金合計
  • 企業型DC損益・・・企業型DC運用による損益(3年8ヶ月)
  • iDeCo損益・・・iDeCo運用による損益(2019年6月〜)
  • 資産変動額 前月比・・・iDeCo運用においての前月に対する資産の変動額

(補足)
2019年5月から6月にかけて資産残高が増えているのは、前職の退職時に伴う企業年金基金(確定給付年金)の口座をiDeCo口座に移管したことによります(およそ130万)

iDeCo口座のスクリーンショット

個別株が好きだけどやっぱり投信も楽しい

社会人の1ヶ月ってあっという間ですよね。

忙しくしてたら、いつの間にかに給料日が来て

「あぁ、お金(を証券口座に)入れなきゃ」

って。

そうなると個別株なんてほとんどケアできず、結果的には増えてはいるものの

それは結果論というのが正直なところ。

一方で投資信託はもう任せっきりでOKなわけです。

イデコでは拠出できないので完全放置ですが、NISAや別証券口座では粛々と追加投資をしていっています。

それなりの商品が選定できているのならば、仮に現在において最良の運用商品ではなくとも、それなりには優良な商品であるわけですから、なにも気にせずお金を預ければよい。

大勝ちはしないけれど大負けもしないし、確実に増える可能性が高いのがインデックス投資。

ちょっと個別株を利益確定したらインデックス買ってしまおうかなと思ってしまっています^^